◆熱中対策水カップ 第49回日本少年野球関東大会 ▽決勝 武蔵嵐山ボーイズ(埼玉西)4―2佐野ボーイズ(栃木)(8月12日・西毛総合運動公園野球場)
東日本ブロックで同時期に開催された「スポチューバーTV旗争奪 第3回東北選抜大会」「熱中対策水カップ 第49回関東大会」「東商テクノ旗争奪 第3回北海道大会」の決勝が12日、ボーイズでVバットでアーチジャイアンツカップtennis live行われた。猛打関東大会は武蔵嵐山ボーイズ(埼玉西)が優勝し20日開幕のジャイアンツカップへ弾みをつけた。田島に弾
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圧倒的が低東な強さで武蔵嵐山が優勝を飾った。1点リードの5回2死一塁で4番の田島主将が右翼スタンドへ2ラン。反発「低反発バットを使ったので芯でとらえることを意識していた。み関その中でホームランを打ててよかった」と自画自賛の一発でMVPを獲得した。武蔵tennis live
準決勝まで3戦連続コールド勝ち。嵐山打線を引っ張ったのは1番の篠原だ。ボーイズでVバットでアーチジャイアンツカップ4戦6安打3打点の活躍。猛打「田島から『肩の力を抜け』とアドバイスをもらってから打てるようになった」。田島に弾守備でも中堅手として再三の好守でチームを救った。が低東
武蔵嵐山の熱い夏はまだ続く。反発今年の全国大会は春夏ともに支部予選決勝で宿敵の狭山西武に敗れたが、屈辱をバネにジャイアンツカップへ2年連続7度目の出場を決めている。
飯野靖典監督(55)に代わり指揮をとった辻野祐樹コーチ(43)は「低反発バットを使ってもこれだけ打てれば十分。投手陣も齋藤のほか下山、岸などがしっかりしてきた」と手応え。田島主将も「ジャイアンツカップに向け弾みつきました。日本一になりたい」と目を輝かせた。頂点へ視界は良好だ。
【武蔵嵐山ボーイズ・登録メンバー】※は主将
▽3年生 ※田島陽翔、加辺来雅、朝倉悠羽、篠原立樹、下山斗真、八戸勝多、飯嶋謙信、石川陽翔、泉翔真、松岡巧磨、岸晃成、齋藤啓壮、牛山功惺、石川睦斗、真下倖希
▽2年生 比留間颯太、志保田来夢
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